加藤訓子『kuniko plays reich II』SACDハイブリッドが発売 LINN RECORDSからのライヒ作品第3弾

クラシック

加藤訓子のSACDハイブリッド『kuniko plays reich II』が4月26日に発売になりました。

Linn Recordsからのリリース。

本作はデビュー作『kuniko plays reich』で話題となった加藤訓子(マリンバ、他) のライヒ作品第3弾。

SACDハイブリッドで、SACD層には2chとマルチチャンネル(5.0)を収録。

今回は電子オルガンの演奏のほか、ヴィブラフォンによる「ピアノ・フェイズ」、鍵盤打楽器のためのオリジナル作品などを多重録音で収録。

LINN RECORDSのジャレッド・ホッブス監修の下、寒河江ゆうじによる録音とミキシングに、CHANNEL CLASSICS創立者ジャレッド・サックスがマスタリングを行った高音質録音を生かす、SACDハイブリッド盤での発売です。

【曲目】
スティーヴ・ライヒ(1936-):
1. フォー・オルガンズ(4台のオルガン)
2. ピアノ・フェイズ (加藤訓子編曲 2台のヴィブラフォン版)
3. ナゴヤ・マリンバ
4. マレット・クァルテット

【演奏】
加藤訓子(マリンバ、ヴィブラフォン、オルガン、マラカス – 多重録音)

【録音】
2022年5月25-26日、6月5-6日 かながわアートホール
2023年6月1-4日 ウィステリアホール(豊橋)
収録時間: 55分

SACD層: Stereo、Multi-Channel 5.0

kuniko plays reich II

cover
kuniko plays reich II
加藤訓子