ノラ・ジョーンズのこれまでの作品がSA-CD(SHM仕様)シングルレイヤーで発売 6月16日発売予定

ジャズ

ノラ・ジョーンズが3月に4年ぶりのオリジナルアルバム『ヴィジョンズ』をリリースしたことを記念して、ユニバーサル・ミュージックは、これまでのアルバムをSACDシングルレイヤーで発売します。

SACD~SHM仕様。で6月26日発売予定。

高音質盤で聴きたいノラ・ジョーンズ

癒し系のノラ・ジョーンズは、やはり高音質で聴きたいもの。

ファーストの『ノラ・ジョーンズ』のSACDは持っている方は少なくないと思いますが、そのほかのアルバムでも、お気に入りのものをSACDで手にいれるチャンスなので、チェックしてみてください。

ジャケット画像は4月14日の時点では掲載されていません。

フィールズ・ライク・ホーム<限定盤>SACD~SHM仕様

フィールズ・ライク・ホーム<限定盤>SACD~SHM仕様

本作は、全米チャート初登場1位(6週連続)ほか、全16か国で1位を獲得。全世界で1,000万枚を超えるセールスを記録した大ヒット・セカンド・アルバム。2004年作品。

ノット・トゥ・レイト<限定盤>SACD~SHM仕様

ノット・トゥ・レイト<限定盤>SACD~SHM仕様

本作は2007年リリースの3rdアルバム。全曲、ノラ・ジョーンズ本人が手がけた本作品は全世界で29カ国・地域で1位を獲得。

ザ・フォール<限定盤>SACD~SHM仕様

ザ・フォール<限定盤>SACD~SHM仕様

本作は2009年リリースの4枚目のアルバム。プロデューサーにジャクワイア・キングを迎え、 新しいバンド・メンバーをフィーチャー。ライアン・アダムス、オッカーヴィル・リヴァーのウィル・シェフ、そしてジェシー・ハリス等と共同ソングライティングをした作品。

リトル・ブロークン・ハーツ<限定盤>SACD~SHM仕様

リトル・ブロークン・ハーツ<限定盤>SACD~SHM仕様

本作は、2012年リリースの5作目のオリジナル・アルバム。デビュー10年目を迎えた世界の歌姫ノラ・ジョーンズがグラミー賞受賞プロデューサー、デンジャー・マウスと組んだ意欲作。

デイ・ブレイクス<限定盤>SACD~SHM仕様

デイ・ブレイクス<限定盤>SACD~SHM仕様

今作は、全世界で大ヒットを記録した2002年リリースのファースト・アルバム『ノラ・ジョーンズ(原題:Come Away With Me)』を彷彿とさせるような、彼女のピアノが全編に渡りフィーチャーされた、ジャズのルーツに戻りながらも、カントリー、フォーク、ロック、ソウル、ジャズという、アメリカ音楽の基盤であるこれらの音楽を1つにした唯一無二のサウンドとなっている。収録曲はノラ・ジョーンズ自身が作曲、もしくは共作したオリジナル曲9曲とホレス・シルヴァー「ピース」、デューク・エリントン「アフリカの花」そしてニール・ヤング「ドント・ビー・ディナイド」といったカヴァー曲3曲を含む全12曲を収録。参加ミュージシャンにはサックス奏者のウェイン・ショーター、オルガンのドクター・ロニー・スミスなどの巨匠たちや、ノラのデビュー・アルバムから参加しているドラマーのブライアン・ブレイド等が参加。

ビギン・アゲイン<限定盤>SACD~SHM仕様

ビギン・アゲイン<限定盤>SACD~SHM仕様

本作は、2016年の『デイ・ブレイクス』以来2年半ぶりに緊急リリースされたアルバム。“なんのプレッシャーもジャンルの境界線も考えず、ただクリエイティブな道に没頭して(曲を)作り上げる”というコンセプトに基づいた、♯songofthemomentというシリーズで配信リリースした4曲(1.3.4.6)に加え、今回初登場となる3曲を加収録したシングル・コンピレーション的作品。ウィルコのジェフ・トゥイディーと・トーマス・バートレットといった多彩なコラボレーターを迎えて、シンガー・ソングライターとして更なる進化を遂げたノラの魅力にあふれた作品となっている。

ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア<限定盤>SACD~SHM仕様

ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア<限定盤>SACD~SHM仕様

本作は、2016年の『デイ・ブレイクス』ぶりとなるフル・オリジナル・アルバム。全体的には、前作同様ジャジーなノラを堪能することができる曲がメインだが、ピアノと共に歌い上げるバラードや、力強いブルース調の楽曲など、現在のノラのすべてを詰め込んだアルバム。数曲、共同執筆者を迎えているものもあるが、作詞作曲はすべてノラ自身の手で行われている。また、プロデュースに関しても、収録されている11曲中、9曲をノラが担当。その他の2曲(「アイム・アライヴ」、「ヘヴン・アバヴ」)は、90年代からUSインディ・ロックを牽引し続けてきたウィルコのフロントマン、ジェフ・トゥイーディーがプロデュースを務め、また、ジェフはその2曲の作詞作曲もノラと共に行っている。録音はこれまでノラの楽曲を数多く手掛けてきた名匠トム・シックや、グラミー賞の受賞経験もあるパトリック・ディレットなどが担当。各分野のトップランナーたちが集結し、作品を作りあげた。

ティル・ウィー・ミート・アゲイン ~ベスト・ライヴ・ヒット<限定盤>SACD~SHM仕様

ティル・ウィー・ミート・アゲイン ~ベスト・ライヴ・ヒット<限定盤>SACD~SHM仕様

本作は、キャリア初となるライヴ盤。2020年の『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』のリリース後、世界ツアーを予定していたというが、新型コロナ・ウイルスの影響ですべてがキャンセルに。ノラ・ジョーンズはSNSで自宅からライヴ配信を定期的に行っていたが、ライヴを容易に開催することができない時代に彼女のファンに少しでも臨場感のある音楽を届けたいと企画された。収録曲は、2017年から2019年の間に開催されたコンサートの中からノラ本人が特に「お気に入り」というもので、アメリカ、フランス、イタリア、ブラジル、アルゼンチンなど、世界各国での演奏がピックアップされている。「ドント・ノー・ホワイ」、「カム・アウェイ・ウィズ・ミー」など、彼女の代表作として知られるデビュー・アルバム『ノラ・ジョーンズ(原題:Come Away With Me)』に収録された楽曲から、2019年にリリースされたコンセプト・アルバム『ビギン・アゲイン』に収録の「ビギン・アゲイン」、「フリップサイド」まで、リリース年代に留まらず幅広いラインナップが揃えられ、まさにベスト盤といった内容に仕上がった。

カヴァーズ~私のお気に入り<限定盤>SACD~SHM仕様

カヴァーズ~私のお気に入り<限定盤>SACD~SHM仕様

本作は、祖母や母親の影響で音楽に囲まれていたノラ・ジョーンズが、愛すべき宝もののような楽曲ばかりをカヴァー。ノラの原点を探るのに欠かせないフェイバリット・ソング集。

ノラ・ジョーンズの自由時間<限定盤>SACD~SHM仕様

ノラ・ジョーンズの自由時間<限定盤>SACD~SHM仕様

本作は2010年リリース。ノラ・ジョーンズ本人選曲による”ノラ・ジョーンズ&一流ミュージシャン”の夢のコラボレーション・アルバム。レイ・チャールズ、ハービー・ハンコック、ウィリー・ネルソン等の超大物ベテラン・ミュージシャンからフー・ファイターズ、ベル・アンド・セバスチャン等のロック・ミュージシャン、アンドレ3000(アウトキャスト)やタリブ・クウェリ、Qティップ(ア・トライブ・コールド・クエスト)等、ヒップホップやラップのアーティスト迄、カラフルなコラボレーションが実現。自身のサイドバンド、エル・マッドモー(パンク)、リトル・ウィリーズ(カントリー)からも選曲。