リッカルド・ムーティが、1970年代後半にEMIに録音した『チャイコフスキー: 交響曲第1番-第6番、ロメオとジュリエット、他』がSACDハイブリッドで発売されます。
リリースはワーナークラシックスから。2026年3月20日発売。
本SACDは、今回初めて、オリジナル・マスターテープから2025年パリのStudio Circe によるハイレゾ・リマスター。
収録されるのは、交響曲第1番〜6番の他に。ピアノ協奏曲やマンフレッド交響曲、「ロメオとジュリエット」など。
オーケストラはフィルハーモニア管弦楽団、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団。
録音は70年代の後半に行われたものですが、ディスク5の「マンフレッド交響曲」だけは、初期のデジタル録音(1981年)。
しかし数々のリマスターを手掛けるエンジニアの藤田厚生氏によるリマスターで、収録できなかった倍音域を、最新テクノロジーによる特別なプロセッサー処理により復活させ、広い周波数帯域とダイナミックレンジを最大限に活かしたリマスターが行われたそうです。
チャイコフスキー: 交響曲第1番-第6番、ロメオとジュリエット、他<限定盤>

チャイコフスキー: 交響曲第1番-第6番、ロメオとジュリエット、他<限定盤>
【曲目】
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー (1840-1893)
Disc 1
交響曲第1番 ト短調 Op.13《冬の日の幻想》*
[録音]11-12.II.1975, Kingsway Hall, London
交響曲第2番 ハ短調 Op.17《小ロシア》
[録音]27-28.III.1977, No. 1 Studio, Abbey Road, London
Disc 2
交響曲第3番 ニ長調 Op.29《ポーランド》
[録音]24-25.VI & 20.VII.1977, No. 1 Studio, Abbey Road, London
交響曲第4番 ヘ短調 Op.36
[録音]19 & 21.I.1979, No. 1 Studio, Abbey Road, London
Disc 3
交響曲第5番 ホ短調 Op.64
[録音]1-2.VII.1978, Kingsway Hall, London
幻想序曲《ロメオとジュリエット》
[録音]19.XI.1976, No. 1 Studio, Abbey Road, London
Disc 4
交響曲第6番 ロ短調 Op.74《悲愴》
[録音]14-15.XI.1979, No. 1 Studio, Abbey Road, London
ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23**
[録音]4-5.VII.1979, No. 1 Studio, Abbey Road, London
Disc 5
マンフレッド交響曲 Op.58
[録音]3 & 10.VII.1981, Kingsway Hall, London
【演奏】
リッカルド・ムーティ(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団*
アンドレイ・ガブリーロフ(ピアノ)**
【使用音源】
SACD 1-4: Newly remastered in HD 192kHz/24-bit from original tapes by Studio Circe
SACD 5: Manfred Symphony newly remastered for Hybrid SACD from 44kHz/16-bit digital recording with AI upscaling remastering by Atsuo Fujita


