ジャン・ロンドーの名盤『バリケード』『メランコリー・グレース』がSACDハイブリッド化

クラシック

現代を代表するチェンバロ奏者ジャン・ロンドー。 彼の代表作2タイトルが、日本独自企画により初めてSACDハイブリッド化されます。

これはワーナークラシックス・アーティストの名演を、高音質SACDハイブリッド国内盤でリリースする<ルミエール>シリーズ。

『バリケード』は、リュート奏者トーマス・ダンフォードとの共演を中心に、 クープラン、シャルパンティエ、マラン・マレなど、フランス・バロックの精華を堪能できるアルバム。

『メランコリー・グレース』は、イタリア、オランダ、イギリス、ドイツの作曲家による16世紀と17世紀の鍵盤音楽の詩的なコレクション。

ハイレゾ録音のポテンシャルを最大限に引き出すSACD化により、アナログライクな艶やかさと解像度が期待できそうです。

バリケード


バリケード
ジャン・ロンドー 、トーマス・ダンフォード 、レア・デザンドル 、マルク・モイヨン 、ミリアム・リニョル

【収録曲】
1 フランソワ・クープラン:「神秘的なバリケード」:ロンドー(クラヴサン曲集第2巻ー第6組曲より)
2‐7 ロベール・ド・ヴィゼー:組曲ニ短調(テオルブとリュートの小品より)
8 ミシェル・ランベール:過ぎゆく日々
9 マラン・マレ:「人間の声」:ラントマン(ヴィオール曲集第2巻ー組曲第3番ニ長調より)
10 フランソワ・クープラン:第1のプレリュードハ長調(クラヴサン奏法より)
11 フランソワ・クープラン:メヌトゥ嬢:ロンドー(クラヴサン曲集第2巻ー第7組曲より)
12 マラン・マレ:夢見る人(ヴィオール曲集第4巻より)
13 フランソワ・クープラン:子守歌、またはゆりかごの中のいとし子(クラヴサン曲集第3巻ー第15組曲より)
14 マルカントワーヌ・シャルパンティエ:何も恐れずこの森に H. 467
15 ジャン=アンリ・ダングルベール:プレリュード(クラヴサン曲集ー組曲ニ短調より)
16 ジャン=アンリ・ダングルベール:サラバンド・グラーヴェ(クラヴサン曲集ー組曲ニ短調より)
17 アントワーヌ・フォルクレ:ポルトゥゲーズ(ヴィオール曲集ー第1組曲より)
18 アントワーヌ・フォルクレ:シルヴァ(森の精)(ヴィオール曲集ー第15組曲より)
19 アントワーヌ・フォルクレ:ユピテル(ヴィオール曲集ー第15組曲より)
20 ジャン=フィリップ・ラモー:またお会いしましょう(エベの祭典、またはオペラの才人ー第1幕より)

【演奏】
ジャン・ロンドー(クラヴサン)(1-8、10、11、13-20)
トーマス・ダンフォード(アーチリュート)(1-9、11-20)
レア・デザンドレ(メゾ・ソプラノ)(14、20)
マルク・モイヨン(バリトン)(12、20)
ミリアム・リニョル(ヴィオラ・ダ・ガンバ)(8、14、20)

【録音】
2019年9月24-28日、ルーアン、シャペル・コルネイユ

メランコリー・グレース


メランコリー・グレース
ジャン・ロンドー

【収録曲】
1 ジローラモ・フレスコバルディ: トッカータ第7番(トッカータ集第2巻(1637)より)
2ラウレンチニウス・ディ・ローマ:ロレンシー氏のファンタジー(ボーアン写本(c.1660)より)
3ルイージ・ロッシ:ルイージ氏のパッサカリア(ボーアン写本(c.1660)より)
4グレゴリオ・ストロッツィ:聖体奉挙のためのトッカータ第4番(ナポリ、1687)
5ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク:ドリア旋法による半音階的幻想曲
6ジョヴァンニ・ピッキ:ポーランド風の踊りと、それに続くサルタレッロ(ヴェニス、1618)
7ジョン・ブル:メランコリーなパヴァン(パヴァーヌ)
8ジョン・ブル:メランコリーなガイヤルド
9アノニマス:涙のパヴァーヌ
10ジョヴァンニ・ピッキ:ポーランド風の踊り(別稿 I)(ヴェニス、1618)
11ルッツァスコ・ルッツァスキ:第4旋法のトッカータ(ヴェニス、アレッサンドロ・ヴィンチェンティ、1625)
12ベルナルド・ストラーチェ:リチェルカーレ・ディ・レガトゥーレ(ヴェニス、1664)
13ジローラモ・フレスコバルディ:トッカータ第4番(チェンバロとオルガンのためのトッカータ、パルティータ第1巻より)(ローマ、ニコロ・ボルボーネ、1637)
14ジローラモ・フレスコバルディ:トッカータ第1番(チェンバロとオルガンのためのトッカータ、パルティータ第1巻より)(ローマ、ニコロ・ボルボーネ、1637)
15ジョヴァンニ・ピッキ:ポーランド風の踊り(別稿 II)(ヴェニス、1618)
16アントニオ・バレンテ:もっとたくさん、いくつかの小さな花と一緒に(私の涙を流しておくれ)(ナポリ、1578)
17オーランド・ギボンズ:涙のパヴァーヌ(フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第292番)

【演奏】
ジャン・ロンドー(ハープシコード、ポリゴナル〈多角形の〉・ヴァージナル(アルピコルド))

【録音】
2020年10月4-8日、スイス、コルセル教会