2022年に始まったショルティ《ニーベルングの指環》リマスター。
その第3弾『楽劇〈ジークフリート〉』のSACDハイブリッド国内盤が予約開始となりました。発売は3月31日。
輸入盤SACDハイブリッドとLPレコードは先日に予約開始となっているので、これでようやく国内盤と輸入盤が揃いました。
国内盤SACDハイブリッドはオリジナルLPレコードのジャケットをあしらった三方背ケースに入っているのが特徴。
『ラインの黄金』や『ヴァルキューレ』もそうでしたが、やはりオリジナルのジャケットを見ると「ショルティの指環だなあ」という思いを強くします。特に『ジークフリート』では。
あと国内盤はディスクがグリーン・カラー・レーベルコートというのも特徴。オーディオファイルの多い日本ならではと思います。もちろん歌詞対訳ブックレットがついているのも国内盤ならでは。
ほとんどの方が、今回のリマスターSACDハイブリッドを、国内盤か輸入盤のどちらかで統一して揃えていくと思います。皆さんはどちらでしょうか。
国内盤SACDハイブリッド
ワーグナー:楽劇≪ジークフリート≫<初回生産限定盤>ゲオルグ・ショルティ
輸入盤SACDハイブリッド
ワーグナー: 楽劇《ジークフリート》<限定盤>ゲオルグ・ショルティ
輸入盤LPレコード
ワーグナー: 楽劇《ジークフリート》<限定盤>ショルティ