矢野顕子の新作『音楽はおくりもの』がリリース。45周年記念盤は映像ブルーレイ付き

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矢野顕子がまもなくデビュー45周年、その節目の年にニューアルバム『音楽はおくりもの』が8月25日にリリース。CDとアナログレコードで発売になるが、45周年記念盤CDにはライヴ映像を収録したブルーレイが付属する。

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本作は矢野顕子名義としては約3年ぶりとなるアルバム。林立夫、小原礼、佐橋佳幸を迎え、バンド編成にこだわって制作された。バンド編成でのフルアルバムは約13年ぶり。

収録曲は、コロナ禍のNYと日本をリモートで繋ぎ制作された「愛を告げる小鳥」、アニメ主題歌「大家さんと僕」など全10曲を収録予定。

45周年記念盤CDに付属する映像ブルーレイには、2020年12月13日にNHKホールでのライヴ「矢野顕子さとがえるコンサート2020」より、「クリームシチュー」「春咲小紅」「ラーメンたべたい」から新曲「愛を告げる小鳥」まで全17曲を収録予定。