ブルーノ・ワルターのステレオ録音SACDハイブリッド。その分売の第5回が発売になる。今回はマーラーの各アルバム4タイトルがリリース。発売は1月26日。
ブルーノ・ワルターが残したステレオ録音は『ブルーノ・ワルター全ステレオ録音SA-CDハイブリッド・エディション』として全七巻が完結しましたが、その分売でのリリースが続いていました。
今回はその5回目でマーラーを収録した4タイトルが発売。これまで通り、オリジナル・ジャケットをデザインしての発売。
価格も2千円台とリーズナブルなので、単品で揃えたい方には注目のSACDハイブリッドでしょう。
いずれもLP時代からの名盤ですが、『交響曲第1番「巨人」』には「さすらう若人の歌」がカップリングされているのが、今回のSACDでの特色です。
交響曲第2番「復活」と交響曲第9番はCDでは2枚組になると思いますが、このSACDでは1枚のようです。
オーケストラで言うなら、交響曲第2番「復活」と「大地の歌」がニューヨーク・フィルです。
マーラー:交響曲第1番「巨人」&さすらう若人の歌
マーラー:交響曲第1番「巨人」&さすらう若人の歌【SACDハイブリッド】
マーラー:交響曲第2番「復活」
マーラー:交響曲第2番「復活」【SACDハイブリッド】
マーラー:交響曲「大地の歌」
マーラー:交響曲「大地の歌」【SACDハイブリッド】
マーラー:交響曲第9番
マーラー:交響曲第9番【SACDハイブリッド】