ショレーナ・ツィンツァバーゼのピアノによるラフマニノフ・アルバムがSACDハイブリッドで発売になります。
『ラフマニノフ生誕150周年に捧ぐ ~ ピアノ作品集』が12月上旬に発売。
モスクワで生まれ育ち、モスクワ音楽院を卒業後、ソリストとしての活動の幅を広げるショレナ・ツィンツァバーゼ。
本作はラフマニノフ生誕150周年に捧ぐピアノ作品集。
リリースはドイツのクラシック・レーベルArs Produktionから。
ショレナ・ツィンツァバーゼはこれまでも2タイトルSACDハイブリッドをリリースしています。それも下に載せておきます。
ラフマニノフ生誕150周年に捧ぐ ~ ピアノ作品集
ラフマニノフ生誕150周年に捧ぐ ~ ピアノ作品集
ショレーナ・ツィンツァバーゼ 、 ヴァクタン・ジョルダニア 、 ロシア・フェデラル・オーケストラ
【曲目】
ラフマニノフ:
楽興の時 Op.16
リラの花 Op.21-5
ひなぎく Op.38-3
クライスラー(ラフマニノフ編):
愛の悲しみ
前奏曲 Op.23-6
フランツ・べーア(ラフマニノフ編):
W.R.のポルカ
前奏曲 Op.23-4
ピアノ協奏曲第2番 Op.18
【演奏】
ショレナ・ツィンツァバーゼ(ピアノ)
ヴァクタン・ジョルダニア(指揮)
ロシア・フェデラル・オーケストラ
【録音】
2023年8月、インマヌエル教会(ヴッパータール、ドイツ)