タワレコ限定SACDハイブリッドが発売です。オイロディスク（eurodisc）レーベルをSACD化するシリーズの第5回発売（日本コロムビア〈DENON〉との共同企画）。今回はオペラ作品を2タイトルリリース。発売は7月21日。
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発売になるのはオトマール・スウィトナーの『モーツァルト：歌劇「魔笛」全曲』と、カイルベルトの『ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」全曲』。歌詞対訳付き。
2作品は今回が初SACD化。ドイツ本国のオリジナル・マスターテープから2021年にDSDマスターにダイレクト変換した後、2021年にマスタリング。盤印刷面:緑色仕様。オリジナル・ジャケット・デザインを採用した通常ジュエルパッケージ。
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スウィトナーの『魔笛』は、LP時代から愛聴していたクラシック愛好家も多いのではないでしょうか。青紫色の地にパパゲーノというジャケットデザインも印象的でした。
カイルベルトの『マイスタージンガー』は戦後復興を果たしたバイエルン国立歌劇場の復興記念ライヴという歴史的なアルバム。やはりオリジナルのデザインは重厚感と歴史を感じさせます。
名匠スウィトナーの1970年録音、テオ・アダム、ペーター・シュライアー
モーツァルト: 歌劇「魔笛」全曲(歌詞対訳付)＜タワーレコード限定＞【SACDハイブリッド】
オトマール・スウィトナー、シュターツカペレ・ドレスデン
SACDハイブリッド3枚組。1970年録音（ドレスデン ルカ教会）。ペーター・シュライアー（タミーノ）、 シルヴィア・ゲスティ（夜の女王）、テオ・アダム（ザラストロ）
カイルベルト＆バイエルン国立歌劇場による1963年 復興記念公演ライヴ
ワーグナー: 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」全曲(歌詞対訳付)＜タワーレコード限定＞【SACDハイブリッド】
ヨーゼフ・カイルベルト、バイエルン国立歌劇場管弦楽団
SACDハイブリッド4枚組。1963年11月23日バイエルン国立歌劇場復興記念ライヴ。オットー・ヴィーナー（ザックス）、ハンス・ホッター（ポーグナー）
