ESOTERICからSACD新作4タイトル、アバド、プレヴィン、ピリス、カラヤンの名盤

クラシック

この情報は読者の大森さんからいただきました。ありがとうございました。

エソテリック(ESOTERIC)から待望のSACDハイブリッドが発売です。

今回はクラシックの4作品が発売。

いずれもクラシック・ファンにはお馴染みで、「SACDで聴いてみたい!」と思わせるものばかり。

6月18日発売。

アバドのアナログ録音の名盤プロコフィエフ

プロコフィエフ:カンタータ《アレクサンドル・ネフスキー》スキタイ組曲、交響組曲《キージェ中尉》

アバドのアナログ録音を代表するアルバムにして、長岡鉄男も外盤A級に加えた名盤。

プレヴィン&ウィーン・フィルのシェエラザード

R=コルサコフ:交響組曲《シェエラザード》ムソルグスキー:組曲《展覧会の絵》

プレヴィンとウィーン・フィルの演奏2曲を1枚にカップリング。

ピリスのショパン:夜想曲集

ショパン:夜想曲集第1~5・8・9・12~16・19~21番

1996年レコード・アカデミー賞受賞の名盤から選りすぐった15曲を初SACDハイブリッド化。

カラヤンがデジタル時代に到達したR.シュトラウス

リヒャルト・シュトラウス:交響詩《ドン・キホーテ》、《ドン・ファン》《ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら》

流麗かつ豊潤、そしてパワフル。カラヤンとベルリン・フィルが到達した至高のシュトラウス。