GW中ですが、タワレコ限定SACDハイブリッドの新作が発表されました。旧EMI音源をSACD化する〈Definition Series〉第55弾。
発売になるのはプロムシュテット1回目の『グリーグ：ペール・ギュント(オリジナル版)』と、フィンランドの名指揮者だったベルグルンドとシュターツカペレ・ドレスデンによる『スメタナ：連作交響詩「わが祖国」』。
いずれも初SACD化。2023年最新マスタリング。デジパック仕様。
どちらも初出時のオリジナル・ジャケットが素敵です（『スメタナ：「わが祖国」』のジャケットには「わが祖国」以外の曲も表記されていますが他の曲は未収録です。初出時のデザインを採用しているため)。
発売は5月25日です。
グリーグ: 劇付随音楽「ペール・ギュント」(オリジナル版)＜タワーレコード限定＞
グリーグ: 劇付随音楽「ペール・ギュント」(オリジナル版)＜タワーレコード限定＞
ヘルベルト・ブロムシュテット 、 シュターツカペレ・ドレスデン
【収録曲】
1. グリーグ：劇付随音楽『ペール・ギュント』（オリジナル版）
台本：ヘンリク・イプセン
【演奏】
エディット・タラウグ（メゾ・ソプラノ）
タール・ヴァルヤッカ（ソプラノ）
ライプツィヒ放送合唱団、ゲルハルト・リヒター（合唱指揮）
ヨアヒム・ウルブリヒト（ソロ・ヴィオラ）
シュターツカペレ・ドレスデン
ヘルベルト・ブロムシュテット（指揮）
【録音】
9,10 June, 23,24 October, 19 November, 1977 Lukaskirche, Dresden
スメタナ: 連作交響詩「わが祖国」＜タワーレコード限定＞
スメタナ: 連作交響詩「わが祖国」＜タワーレコード限定＞
パーヴォ・ベルグルンド 、 シュターツカペレ・ドレスデン
収録曲】
1. スメタナ：連作交響詩「わが祖国」
【演奏】
シュターツカペレ・ドレスデン
パーヴォ・ベルグルンド（指揮）
【録音】
6-13, March 1978 Lukaskirche, Dresden
