カンティレーヌ【SACDハイブリッド】
広田智之、大萩康司
オーボエとギターによるアルバム『カンティレーヌ』がSACDハイブリッドで発売。発売は8月20日。リリースは国内レーベルのMClassicsから。
オーボエは東京都交響楽団の首席奏者でもある広田智之。ギターは現在ギター界において最も活躍著しい大萩康司。
このデュオが演奏するのは、シューマンの「3つのロマンス」をはじめとしたロマン派を中心とした曲。モーツァルトのオペラのアリアも編曲されたものが収録されていて興味深い。
収録は2020年12月。神奈川の相模湖交流センターラックスマンホールにて。
- サンマルティーニ:ソナタ ト長調(編曲:大萩康司)
- モーツァルト:アリア「ぶってよ、マゼット」(歌劇「ドン・ジョヴァンニ」より)
- モーツァルト:アリア「窓辺においで」 (歌劇「ドン・ジョヴァンニ」より)
- メルツ:遥かなる友へ
- シューマン:3つのロマンス 作品94(編曲:大萩康司)
- コスト:慰め オーボエとギターのためのロマンス 作品25
- コスト:悔悟 オーボエとギターのためのカンティレーヌ 作品36
- コスト:ル・モンタニャール 作品34
- ラヴェル:ハバネラ形式の小品
広田智之(オーボエ)
大萩康司(ギター)
カンティレーヌ【SACDハイブリッド】
広田智之、大萩康司