PENTATONEはセミヨン・ビシュコフ指揮チェコ・フィルによる『マーラー:交響曲第5番』をCDでリリースする。
CDは輸入盤と輸入盤国内流通仕様の2種類で発売になる。
ビショコフが率いるチェコ・フィルハーモニー管弦楽団はマーラーの交響曲全曲録音を進めるが、本作には2021年12月に録音した第5番を収録。
会場はプラハのドヴォルザーク・ホールである。
ちなみにチェコ・フィルのマーラー全曲録音は1976年から82年にかけてのヴァーツラフ・ノイマン以来となる。
今後の収録も楽しみだ。
【曲目】
マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調
【演奏】
ヤン・ヴォボジル(ホルン独奏)
スタニスラフ・マサリク(トランペット独奏)
セミヨン・ビシュコフ(指揮)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
2021年12月8-11日
ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(プラハ)
『マーラー:交響曲第5番』(CD)
マーラー: 交響曲第5番
セミヨン・ビシュコフ 、 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団