ヒラリー・ハーン 新作『エクリプス』でドヴォルザーク、サラサーテ、ヒナステラの作品を録音

クラシック

現代の人気ヴァイオリニスト、ヒラリー・ハーンの新録音が発売になる。発売は10月。

タイトルは『エクリプス』で、ドヴォルザークと20世紀のアルゼンチンの作曲家ヒナステラのヴァイオリン協奏曲、サラサーテの「カルメン幻想曲」を収録。

CDとLPレコードで発売になる。

CDは国内盤がハイレゾ音源を収録したMQA仕様となる。MQA対応機器を使用することでハイレゾで聴くことができる。輸入盤は通常CDだ。LPレコードは2枚組となる。

【曲目】
1. ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 作品53
2. ヒナステラ:ヴァイオリン協奏曲 作品30
3. サラサーテ:カルメン幻想曲 作品25

【演奏】
ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン)
フランクフルト放送交響楽団
指揮:アンドレス・オロスコ=エストラーダ

【録音】
2021年4月22日-27日(1) フランクフルト、ヘッセン放送ゼンデザール
6月17日-18日(2,3) フランクフルト、アルテオーパー(ライヴ録音:2,3)

国内盤CD

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エクリプス [UHQCD x MQA-CD]

輸入盤CD

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エクリプス

アナログレコード(2枚組)

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エクリプス(LPレコード)