ドイツ生まれのヴァイオリニスト金川真弓のデビューアルバムがSACDハイブリッドで発売になる。
金川真弓のSACDハイブリッド『リサイタル』がExtonより2月22日に発売される。
金川真弓はドイツ生まれ。2018年ロン=ティボー国際コンクール第2位、翌19年のチャイコフスキー国際コンクール第4位に輝く経歴の持ち主で、これがデビューアルバムとなる。
収録されるのはバッハ、武満、ドビュッシー、ベートーヴェン。
収録は2022年10月高崎芸術劇場にて収録。
リサイタル/金川真弓(SACDハイブリッド)
リサイタル
金川真弓 、 ジュゼッペ・グァレーラ
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005
武満 徹:妖精の距離
ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調 L.140
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47「クロイツェル」
【演奏】
金川 真弓(ヴァイオリン)
ジュゼッペ・グァレーラ(ピアノ)
【録音】
2022年10月24-26日
高崎芸術劇場にて収録