ピアニストのエリーザベト・レオンスカヤがシューマンとグリーグのピアノ協奏曲を新録音。国内盤はSACDハイブリッドで発売になります。輸入盤は通常CD。
リリースはワーナー・クラシックスから。
スヴャトスラフ・リヒテルの指導を受けた偉大な伝統の継承者レオンスカヤ。そのレオンスカヤが2023年に黄金カップリンとも言えるシューマンとグリーグのピアノ協奏曲を録音。
このカップリングは、師リヒテルとマタチッチとの1975年の名盤を反映・継承したとも。
共演はミヒャエル・ザンデルリンク指揮。ルツェルン交響楽団。
収録は2023年3月27-29日、ルツェルン・カルチャー・コングレスセンターにて。
国内盤はSACDハイブリッド。
【曲目】
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54
グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16
【演奏】
エリザーベト・レオンスカヤ(ピアノ)
ルツェルン交響楽団
ミヒャエル・ザンデルリンク(指揮)
【録音】
2023年3月27-29日、ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター
国内盤 SACDハイブリッド盤
シューマン＆グリーグ：ピアノ協奏曲集 (SACDハイブリッド)
輸入盤 CD
シューマン&グリーグ: ピアノ協奏曲
