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期間:2024年5月1日(水)0:00 ~ 5月3日(金)23:59まで

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BIS|コロナ禍で生まれた新作委嘱曲23曲を世界初録音『ソプラノ・サクソフォーンのための孤独の詩』SACDハイブリッド

クラシック

BISからSACDハイブリッドの新作です。『ソプラノ・サクソフォーンのための孤独の詩』が発売されます。

クラシックのソプラノ・サクソフォーン奏者アンデシュ・パウルソンが、ソプラノ・サクソフォーンのための新作委嘱23曲を録音。

いずれも世界初録音とのこと。

これはコロナ禍の中でアンデシュ・パウルソンが、「COVID-19 パンデミックに対するポジティヴな反応」として、スタートさせたプロジェクトなのだそうです。

この中には2つのソプラノ・サクソフォーンのための曲や、アポリジニの楽器ディジュリドゥとのデュエットも含まれます。

作曲家は現代の作曲家のようです。下の収録曲をご覧ください。

ソプラノ・サクソフォーンのための孤独の詩

cover
ソプラノ・サクソフォーンのための孤独の詩
アンデシュ・パウルソン

【曲目】
(1)フレードリク・ホーグベリ(1971-):Orphan Elephant (親のない子象)(2021)
(2)スティーヴ・ドブロゴス(1956-):The Gracenotes(装飾音符)(2021)
(3)ヴィクトリア・ボリソワ=オッラス(1969-):Daybreak on Skeppsholmen(シェップスホルメン島の夜明け)(2022)
(4)アンドレーア・タッロディ(1981-):…of days gone by…(…過ぎた日々の…)(2021)
(5)ユーハン・ハンメルト(1953-):Lontano(ロンターノ)(2021)
(6)アンデシュ・ヒルボリ(1954-):Shared Solitude 1(分かちあう孤独 1)(2021)(2つのサクソフォーンのための)*
(7)トマス・シマク(1958-):Soliloquy VI (独り言 VI)(2021)
(8)アンデシュ・ヒルボリ(1954-):Shared Solitude 2(分かちあう孤独 2)(2021)(2つのサクソフォーンのための)*
(9)アンナ=レーナ・ラウリン(1962-):Dawn(夜明け)(2022)
(10)パウラ・アーヴ・マルムボリ・ウォード(1962-):Growing, coming, filling up(成長し、やってきて、いっぱいに満たす)(2022)
(11)ブー・ハンソン(1950-):Memories(記憶)(2022)
(12)ジョン・コリリアーノ(1938-):And the People Stayed Home(そして人々は家にいた)(2021)
(13)ステラ・スン(1959-):Soliloquy(独り言)(2021)
(14)アド・ヴァメス(1953-):Inspired by Nile Rodgers(ナイル・ロジャーズにインスパイアされて)(2022)
(15)アン=ソフィ・セーデルクヴィスト(1956-):Solitude(孤独)(2021)
(16)ビョルン・クルーセ(1946-):amber soliloquy(琥珀の独り言)(2022)
(17)スヴァンテ・ヘンリソン(1963-):Crux(核心)(2021)
(18)アンデシュ・ニルソン(1954-):Splendid Isolation(すばらしい孤独)(2022)
(19)トマス・リンダール(1953-):Nattuggla(宵っぱり)(2022)
(20)マリー・サミュエルソン(1956-):Piece to Anders from Marie(マリーからアンデシュへの小品)(2021)
(21)ヨリエン・ダーフゴード(1964-):Iridescence(彩雲現象)(2022)
(22)シェル・ペーデル(1954-):How Dare You?(よくもそんなことを)(2021)(サクソフォーンとディジュリドゥのための)**
(23)ブリッタ・ビューストレム(1977-):Later the Same Day(その日の後で)(2021)(2つのサクソフォーンのための)

【演奏】
アンデシュ・パウルソン(ソプラノ・サクソフォーン)
テオ・ヒルボリ(ソプラノ・サクソフォーン)*
ブルース・コプリー(ディジュリドゥ)**

【録音】
2023年1月2、4&6日/王立ストックホルム音楽大学、ストックホルム(スウェーデン)
制作:アンデシュ・パウルソン、ハンス・キプファー
録音エンジニア:ハンス・キプファー