【BIS】ポルテラの弾き振り『ハイドン:チェロ協奏曲第1番、第2番他』SACDハイブリッド

クラシック

ハイドン: チェロ協奏曲第1番&第2番、ヒンデミット: 「葬送音楽」
クリスチャン・ポルテラ 、 ミュンヘン室内管弦楽団

BISからSACDハイブリッドが発売になる。チェロの名手クリスチャン・ポルテラが弾き振りでハイドンのチェロ協奏曲を録音した。

併録にヒンデミットの「葬送音楽」。マルチチャンネルも収録。

クリスチャン・ポルテラは1977年チューリヒ生まれのチェロ奏者。

収録されるのはハイドンのチェロ協奏曲第1番と第2番。そして交響曲第13番より第2楽章の「アダージョ」も収録される。

そしてヒンデミットの1936年作品「『葬送音楽』~チェロと弦楽オーケストラのための」も最後に収録される。

この録音ではポルテラが自ら指揮も兼ねているところが注目だ。

オーケストラはミュンヘン室内管弦楽団。収録は2021年4月。マルチチャンネルも収録。

収録曲

1.ハイドン:チェロ協奏曲第1番 ハ長調 Hob.VIIb:1
2.ハイドン:チェロ協奏曲第2番 ニ長調 Hob.VIIb:2
3.ハイドン:「アダージョ」~交響曲第13番 ニ長調 Hob.I:13より第2楽章

4.ヒンデミット:『葬送音楽』~チェロと弦楽オーケストラのための(1936)

【演奏】
クリスチャン・ポルテラ(チェロ&指揮)
ミュンヘン室内管弦楽団

【録音】
2021年4月6-9日、昇天教会、ゼンドリング(ミュンヘン)
セッション録音

cover

ハイドン: チェロ協奏曲第1番&第2番、ヒンデミット: 「葬送音楽」
クリスチャン・ポルテラ 、 ミュンヘン室内管弦楽団