タワレコ限定SACDハイブリッドでリリースされる〈アドリブ・ベスト・レコード・SACDコレクション〉。
第1弾発売では渡辺貞夫や日野皓正の初SACDハイブリッド化が話題でしたが(記事はコチラ)、早くも第2弾の発売も発表されました。予約受付中。
発売になるのはリー・リトナー、デイヴ・グルーシン、阿川泰子の3タイトルで、1月24日発売。
・リー・リトナー/リー・リトナー・イン・リオ(1979)
・デイヴ・グルーシン/アウト・オブ・ザ・シャドウズ(1982)
・阿川泰子/Fine!(1982)
いずれも初SACD化。今回の発売のためにレーベル所有のオリジナル・マスターから新規でマスタリング。使用音源はオリジナル・アナログ・マスター。
監修は「アドリブ」元編集長松下佳男氏。完全生産限定盤です。
リー・リトナー/リー・リトナー・イン・リオ
フュージョン系ギターで人気を集めていたリー・リトナーが全編アコースティック・ギターのみで演奏し、ブラジリアン・テイストを盛り込んだ人気盤。
アウト・オブ・ザ・シャドウズ<タワーレコード限定>デイヴ・グルーシン
80年代初頭のフュージョンの極みともいえるサウンドがいっぱい詰まったデイヴ・グルーシンの充実作。
アウト・オブ・ザ・シャドウズ<タワーレコード限定>
デイヴ・グルーシン
FINE!<タワーレコード限定>阿川泰子
その声質から「シュガー・ヴォイス」と呼ばれ、“ネクタイ族のアイドル”として一世風靡した阿川泰子の1982年のアルバム。