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期間:2024年5月1日(水)0:00 ~ 5月3日(金)23:59まで

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ニコラス・ファン・パウケの『シューマン・コレクション Vol.2』SACDハイブリッド2枚組

クラシック

オランダのピアニスト、ニコラス・ファン・パウケのSACDハイブリッドが発売になります。

発売になるのは『シューマン・コレクション Vol.2』。2枚組。

レーベルはTrptk。2024年2月下旬発売。

ニコラス・ファン・パウケは2022年に『シューマン: 謝肉祭 Op.9、幻想小曲集 Op.12、アラベスク Op.18』をSACDハイブリッドでリリースしていました。

今回はそのシューマン・シリーズの続編のようです。

第2巻の今回は「クライスレリアーナ」「ダヴィッド同盟舞曲集」に加え、現存する中では最後に作曲されたとされる作品「主題と変奏」を収録。

ニコラス・ファン・パウケのSACDハイブリッドとしては、他に『モーツァルト: 4手のためのソナタ集』もリリースされています。ページの下に関連商品のリンクを載せましたのでご覧ください。

シューマン・コレクション Vol.2

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シューマン・コレクション Vol.2
ニコラス・ヴァン・プーク

1992年、トランペット奏者の父とヴィオラ奏者の母の間に生まれたオランダのピアニスト、ニコラス・ファン・パウケ。オランダのDe Volkskrant紙に「真の詩的な音楽家」と評され、アムステルダムのコンセルトヘボウで行われたリサイタルのチケットが完売するなど今オランダで最も人気のある若手ピアニストの一人です。オランダ国外でもその実力は認められており、ベートーヴェンのピアノ協奏曲を弾いてロンドンのロイヤル・フェスティヴァル・ホールにもデビューを果たしました。

2020年に開始したこのシューマンの作品集シリーズ、開始当初は彼が既にレパートリーとしていた3曲を収録するだけの予定でしたが、レコーディング後にその内容に満足したレーベルからの提案によって「コレクション」としてレコーディングを継続することになりました。第2巻の今回はクライスレリアーナなど初期の作品群と、現存する中では最後に作曲されたとされる作品「主題と変奏」を収録。

【曲目】
シューマン:
暁の歌 Op.133
クライスレリアーナ Op.16
ダヴィッド同盟舞曲集 Op.6
主題と変奏 WoO 24

【演奏】
ニコラス・ファン・パウケ(ピアノ)

シューマン: 謝肉祭 Op.9、幻想小曲集 Op.12、アラベスク Op.18

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モーツァルト: 4手のためのソナタ集

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