ロトとギュルツェニヒ管弦楽団による「ブルックナー交響曲シリーズ」。待望の第2弾CDが発売になります。
ブルックナー第2弾は交響曲第4番「ロマンティック」。
ロトがこの録音で使用しているのは通常版ではなく1874年第1稿です。
これは1878/80年稿と多くの点で異なり、とりわけ第3楽章は全く別の音楽となっている、とのこと。
聴き慣れていた「ロマンティック」とどんな違いがあるか興味深いです。
収録は2021年9月、ケルん・フィルハーモニーにて。
リリースはMyrios Classicsから。CDは輸入盤と輸入盤国内流通仕様盤が発売されます。
輸入盤CD
ブルックナー: 交響曲第4番「ロマンティック」
フランソワ=グザヴィエ・ロト 、 ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
輸入盤国内流通仕様CD
ブルックナー: 交響曲第4番「ロマンティック」
フランソワ=グザヴィエ・ロト 、 ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
【曲目】
ブルックナー:
交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」(1874年第1稿)
【演奏】
フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮)
ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
【録音】
2021年9月19-21日
ケルン・フィルハーモニー(ライヴ)