小山実稚恵の最新録音『モノローグ』SACDハイブリッドでリリース

クラシック

日本を代表するピアニスト小山実稚恵の新録音『モノローグ』がSACDハイブリッドで発売になる。

ソニー・ミュージックレーベルズから5月3日に発売。

発売されるのは、2022年12月に録音されたばかりのアルバム『モノローグ』。小山実稚恵が愛してやまない作曲家の名曲を、1895年製のスタインウェイで演奏した。

取り上げる作曲家はドビュッシー、ブラームス、ショパン、ラフマニノフ、シューベルトなど他にも。そしてバッハも。

ピアノ音楽を愛する人には待望の小品集だ。SACDハイブリッドでの発売も嬉しい。

【曲目】*曲順未定
ドビュッシー:アラベスク第1番
ブラームス:ワルツ第15番
ショパン:夜想曲 作品9-1
メンデルスゾーン:無言歌 作品67-2 f
ラフマニノフ:前奏曲 作品32-10
スクリャービン:3つの小品 アルバムの綴り 作品45-1
シューベルト:楽興の時第3番
スカルラッティ:ソナタ K1 ニ短調
スカルラッティ:ソナタ K35 ト短調
バッハ:シンフォニア第11番
バッハ:シンフォニア第15番

【演奏】
小山実稚恵(ピアノ)

【録音】
2022年12月20-22日 東京

モノローグ/小山実稚恵(SACDハイブリッド)

cover

モノローグ/小山実稚恵