PENTATONEからヤノフスキ&ドレスデン・フィルによる『ハイドン：オラトリオ「天地創造」』がSACDハイブリッドで発売になります。
収録は2022年7月、ドレスデン、クルトゥーアパラスト(文化宮殿)でのライヴ録音。
演奏はマレク・ヤノフスキ指揮。ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団。
歌手はクリスティアーネ・カルク、ベンヤミン・ブルンス、タレク・ナズミという豪華独唱者たち。
ヤノフスキはこの作品の持つ古典派の響きとロマン派の響の両方を引き出しているようです。
SACDハイブリッド2枚組。マルチチャンネルも収録の模様。
PENTATONEの高音質でハイドンの「オラトリオ」を楽しめそうです。
収録時間
Disc1: 73’42
Disc2: 28’08
5月中旬発売予定。
ハイドン：オラトリオ「天地創造」SACDハイブリッド
【曲目】
ハイドン:オラトリオ『天地創造』Hob XXI:2(1796-1798)
【演奏】
ガブリエルとエヴァ:クリスティアーネ・カルク(ソプラノ)
ウリエル:ベンヤミン・ブルンス(テノール)
ラファエルとアダム:タレク・ナズミ(バス)
MDRライプツィヒ放送合唱団(合唱指揮:セバスティアン・ブレウイング)
第3部終結合唱「全ての声よ、主に向かって歌え!」の独唱
カタリーナ・クンツ(ソプラノ)、マニャ・ラシュカ(アルト)、ファルク・ホフマン(テノール)、フェリックス・プロック(バス)
ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団
(コンサートマスター:ラルフ=カルステン・ブレムゼル)
マレク・ヤノフスキ(指揮)
【録音】
ライヴ録音:2022年7月/ドレスデン、クルトゥーアパラスト(文化宮殿)
エグゼクティヴ・プロデューサー:フラウケ・ロース(Dresdner Philharmonie)、ヨブ・マールセ(San Francisco Classical Recording Company, SFCRC)
レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マールセ
