加藤訓子の多重録音によるライヒ『kuniko plays reich II』(SACDハイブリッド)がLinn Recordsから4月発売

クラシック

Linn Recordsからの『kuniko plays reich』でデビューで話題となった加藤訓子(マリンバ、他) のライヒ作品第3弾が発売になる。

発売になるのは『kuniko plays reich II』でこれまで同様、SACDハイブリッドでのリリース。マルチチャンネルも収録とアナウンスされている。

加藤訓子のライヒ作品は『kuniko plays reich』(2011年、SACDハイブリッド)のあと、『スティーヴ・ライヒ: ドラミング』(2018年、SACDハイブリッド)と続き、本作が第3作目。

今回は電子オルガンの演奏のほか、ヴィブラフォンによる「ピアノ・フェイズ」、鍵盤打楽器のためのオリジナル作品などを多重録音で収録。

LINN RECORDSのジャレッド・ホッブス監修の下、寒河江ゆうじによる録音とミキシングに、CHANNEL CLASSICS創立者ジャレッド・サックスがマスタリングを行った高音質録音を生かす、SACDハイブリッド盤での発売です。

【曲目】
スティーヴ・ライヒ(1936-):
1. フォー・オルガンズ(4台のオルガン)
2. ピアノ・フェイズ (加藤訓子編曲 2台のヴィブラフォン版)
3. ナゴヤ・マリンバ
4. マレット・クァルテット

【演奏】
加藤訓子(マリンバ、ヴィブラフォン、オルガン、マラカス – 多重録音)

【録音】
2022年5月25-26日、6月5-6日 かながわアートホール
2023年6月1-4日 ウィステリアホール(豊橋)
収録時間: 55分

SACD層: Stereo、Multi-Channel 5.0

kuniko plays reich II

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kuniko plays reich II
加藤訓子

kuniko plays reich

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KUNIKO PLAYS REICH

REICH: Drumming

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REICH: Drumming

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