ガーディナーが3度目の「ヨハネ受難曲」国内盤はMQA-CD、UHQCD仕様で発売

クラシック

バッハ:ヨハネ受難曲 [2UHQCD x MQA-CD]

ジョン・エリオット・ガーディナー

ジョン・エリオット・ガーディナーが久しぶりに「ヨハネ受難曲 BWV245」を録音した。ガーディナーにとっては3度目の録音。ドイツ・グラモフォンより3月4日に発売される。

ガーディナーがイギリス・バロック管弦楽団、モンテヴェルディ合唱団と「J.S.バッハ:ヨハネ受難曲」を録音。収録はロックダウン下、2021年4月2日、オックスフォードのシェルドニアン・シアターにて。

国内盤はMQA-CD、UHQCD仕様

国内盤はMQA-CDとアナウンスされている。MQA-CDに対応した機材を使用するとハイレゾ音源を聴ける。

ディスクもUHQCD仕様、さらに「グリーン・カラー・レーベルコート」を採用しているとのこと。

独唱歌手、演奏は以下のとおり

  • ニック・プリッチャード(福音史家:テノール)
  • ウィリアム・トーマス(イエス:バス)
  • アレックス・アシュワース(ピラト、アリア:バス)
  • ジュリア・ドイル(アリア:ソプラノ)
  • アレクサンダー・チャンス(アルト・アリア:カウンタ―テノール)
  • ピーター・ダヴォレン(アリア:テノール)
  • マイケル・ラファティ(ペテロ:バリトン)
  • アリソン・ポンスフォード=ヒル(侍女:ソプラノ)
  • ガレス・トレセダー(従僕Ⅰ:テノール)
  • ジョナサン・ハンレー(従僕Ⅱ:テノール)

モンテヴェルディ合唱団

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