1947年ザルツブルク音楽祭ライヴ
オットー・クレンペラー 、 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
オットー・クレンペラーの『1947年ザルツブルク音楽祭ライヴ』がSACDハイブリッド(2枚組)で発売になる。
これはオットー・クレンペラーの唯一のザルツブルグ音楽祭ライヴ。
1947年8月24日、ザルツブルグの祝祭劇場でオットー・クレインペラーはウィーン・フィルを指揮した。
収録されるのは、マーラーの交響曲第4番をメイン・プログラムとし、パーセルの組曲「妖精の女王」、アメリカ人作曲家のロイ・ハリスの交響曲第3番を収録。冒頭と最後にラジオ・アナウンスも入る。
発売は12月下旬。Otto Klemperer Film FoundationからのSACDハイブリッド2枚組でのリリース。
【曲目】
Disc1
ラジオ・アナウンス
パーセル:組曲「妖精の女王」(ハロルド・バーンズ編)
ロイ・ハリス:交響曲第3番(1939)
Disc2
マーラー:交響曲第4番ト長調
ラジオ・アナウンス
【演奏】オットー・クレンペラー(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)
【録音】1947年8月24日ザルツブルク音楽祭ライヴ
1947年ザルツブルク音楽祭ライヴ(SACDハイブリッド)
1947年ザルツブルク音楽祭ライヴ
オットー・クレンペラー 、 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団