英国ハード・ロックバンド、デフ・レパードがロイヤル・フィルハーモニー・オーケストラと共演したアルバム『ドラスティック・シンフォニーズ』が5月に発売される。
これはデフ・レパードとイギリスを代表するオーケストラである、ロイヤル・フィルハーモニー・オーケストラがタッグを組んで製作したアルバム。
通常盤CDの他に限定盤としてCD+Blu-ray Audioが発売。ステレオ/DTS-HD/ドルビーアトモスの3種類の音源が収録される。
またアナログ・レコードも発売になる。
『ドラスティック・シンフォニーズ』では、デフ・レパードの有名曲だけでなく、隠れた名曲のオリジナル・テープ音源をロイヤル・フィルハーモニー・オーケストラの演奏と共に再生する手法がとられている。
新たなヴォーカルとギターも追加されていて、それらが美しいオーケストラのアレンジをさらに引き立てている。ジョー・エリオットが若い頃の自分とデュエットしている箇所もいくつかある。
プロデューサーはデフ・レパード、ローナン・マクヒュー、そしてニック・パトリック。
ユニバーサルから発売。国内盤と輸入盤があり、国内盤はCDにボーナス・トラック収録でSHM-CD仕様。
ティザー映像がYouTubeに公開されている。オーケストラも迫力がありそうである。
CD+Blu-ray Audio 限定盤
輸入盤
Def Leppard with The Royal Philharmonic Orchestra – Drastic Symphonies [CD+Blu-ray Audio]
国内盤
ドラスティック・シンフォニーズ [SHM-CD+Blu-ray Audio]
CD通常盤
輸入盤
Def Leppard with The Royal Philharmonic Orchestra – Drastic Symphonies
国内盤
ドラスティック・シンフォニーズ<通常盤>
アナログレコード
<タワーレコード限定/Clear Vinyl>
Def Leppard with The Royal Philharmonic Orchestra – Drastic Symphonies<タワーレコード限定/Clear Vinyl>
Def Leppard with The Royal Philharmonic Orchestra – Drastic Symphonies
Def Leppard with The Royal Philharmonic Orchestra – Drastic Symphonies