ESOTERIC(エソテリック)新作《名盤復刻シリーズ SACDハイブリッド》アシュケナージ、ミルシティン、ルチア・ポップ

クラシック

ESOTERIC(エソテリック)の「名盤復刻シリーズ SACDハイブリッド」の新作3タイトルが予約開始です。

SACDファン待望のESOTERICの新作です。6月17日発売。

発売になるのは

アシュケナージ&プレヴィン『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集・パガニーニ狂詩曲』
ナタン・ミルシテイン『J・S・バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ』
ルチア・ポップ『モーツァルト:オペラ・アリア集』

いずれもクラシック・ファンにはお馴染みのアルバムです。

ミルシティンの「無伴奏」はアナログ時代の名盤中の名盤。タワレコ限定SACDでもリリースされておりますが、ESOTERICのマスタリングもオーディオファンなら聴きたいところ。

モーツァルト歌手の花でもあったルチア・ポップの『モーツァルト:オペラ・アリア集』も嬉しいところ。1983年デジタル録音のSACD化。ポップの歌声をこよなく愛する人にはぜひ。

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集 パガニーニ狂詩曲

アシュケナージ/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集 パガニーニ狂詩曲

収録曲 ラフマニノフ:

DISC1
ピアノ協奏曲 第1番 嬰へ短調 作品1
ピアノ協奏曲第4番 ト短調 作品40
パガニーニの主題による狂詩曲

DISC2
ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18
ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30

ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)、
ロンドン交響楽団 指揮:アンドレ・プレヴィン

[録音]
[第1番]1970年3月25日〜26日
[第2番・第4番]1970年10月20日~23日
[第3番]1971年3月29日〜30日
[狂詩曲]1971年11月29日〜30日
ロンドン、キングスウェイ・ホール

J・S・バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ

ナタン・ミルシテイン/J・S・バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ

ミルシテインによる1973年録音。2枚組。

J・S・バッハ:

DISC 1
ソナタ 第1番 ト短調 BWV1001
パルティータ 第1番 ロ短調 BWV1002
ソナタ 第2番 イ短調 BWV1003

DISC 2
パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004
ソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005
パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006

ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン)

[録音]1973年2月、4月、9月、ロンドン、コンウェイ・ホール(ウェンブリー、ブレント・タウン・ホール)

モーツァルト・オペラ・アリア集


ルチア・ポップ/モーツァルト・オペラ・アリア集

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:

歌劇《羊飼いの王様》 Il rè pastore KV 208 から
彼女を愛そう、生涯変わらずに(第2幕、アミンタ)

歌劇《フィガロの結婚》 Le nozze di Figaro KV 492から
恋とはどんなものかしら(第2幕、ケルビーノ)
とうとう嬉しい時が来た - 早くおいで、美しい喜びよ(第4幕、スザンナ)
愛の神よ照覧あれ(第2幕、伯爵夫人)

歌劇《後宮からの逃走》 Die Entführung aus dem Serail KV 384から
深い悲しみに ― 悲しみは私の運命となる(第2幕、コンスタンツェ)

歌劇《イドメネオ》 Idomeneo KV 366から
慣れ親しんだ孤独よ ― そよ吹く風(第3幕、イリア)

歌劇《ドン・ジョヴァンニ》 Don Giovanni KV 527から
何というふしだらな ― あの恩知らずは約束を破って(第2幕、ドンナ・エルヴィーラ)
いいえ違います ― わたしはあなたのもの(第2幕、ドンナ・アンナ)

歌劇《コジ・ファン・トゥッテ》 Così fan tutte KV 588から
岩のように動かずに(第1幕、フィオルディリージ)

歌劇《皇帝ティトゥスの慈悲》 La clemenza di Tito KV 621から
もはや花も(第2幕、ヴィテリア)

ルチア・ポップ(ソプラノ)
ミュンヘン放送管弦楽団 指揮: レナード・スラットキン

[録音]1983年6月15日~19日、ミュンヘン、バイエルン放送局スタジオ/バイエルン放送局との共同制作

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