PENTATONE|ヤノフスキ&ドレスデン・フィル『シューマン:交響曲全集』SACDハイブリッド 2021&23年録音

クラシック

PENTATONE(ペンタトーン)から、マレク・ヤノフスキとドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団による『シューマン:交響曲全集』SACDハイブリッド2枚組がリリースされます。

収録は2021年と2023年。

場所はドレスデン・フィルのホール、クルトゥーアパラスト (文化宮殿)での収録

SACD層はマルチチャンネル収録。

本作にはディスク2枚にシューマンの四つの交響曲を収録。第1番「春」が2023年5月、6月の録音で、残りの3曲は2021年となります。

高音質レーベルPENTATONEの最新録音のSACDハイブリッドとくれば、クラシック・ファンには期待でしょう。

それもシューマンの交響曲全集。作曲家にもゆかりのあるドレスデンでの収録となれば、手元に置いてじっくりと聴いてみたいものです。

シューマン:交響曲全集 / ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団、マレク・ヤノフスキ


シューマン:交響曲全集 / ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団、マレク・ヤノフスキ

シューマン:交響曲全集

Disc 1
(1) 交響曲第1番 変ロ長調 Op.38「春」(1841)
(2) 交響曲第2番 ハ長調 Op.61(1845-46)

Disc 2
(3) 交響曲第3番 変ホ長調 Op.97「ライン」(1850)
(4) 交響曲第4番 ニ短調 Op.120(1851年版/1841年作曲・1851年改訂)

【演奏】
ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団
マレク・ヤノフスキ(指揮)
コンサートマスター:
ハンデ・コデン(ゲスト・コンサートマスター)(1)
ハイケ・ヤニッケ(2)、
ヴォルフガング・ヘントリッヒ(3)(4)

【録音】
(2)(3)2021年5月、(4)2021年8月、(1)2023年5月&6月/ドレスデン、クルトゥーアパラスト(文化宮殿)
エグゼクティヴ・プロデューサー:フラウケ・ロース(Dresdner Philharmonie)、
ヨブ・マールセ(San Francisco Classical Recording Company, SFCRC)
レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マールセ
バランス・エンジニア&エディティング:ジャン=マリー・ヘイセン(Polyhymnia International)