先日待望の来日公演を果たしたビリー・ジョエル。
そのビリー・ジョエルの17年ぶりの新曲「Turn the Lights Back On（ターン・ザ・ライツ・バック・オン）」のミュージック・ビデオが公開された。
ミュージック・ビデオは、現在のビリー・ジョエルがピアノを弾くシーンから始まるが、前奏が終わる頃には、70年代の若きビリー・ジョエルの姿へ。
その後も80年代、90年代のビリー・ジョエルがこの曲を歌いづづける仕掛け。もちろんCGである。
ビリー・ジョエルの現在の歌声も新曲「Turn the Lights Back On」も、昔のビリー・ジョエルと遜色ない出来のため、違和感なく映像も楽しめる。
このビデオを見て（聴いて）、新曲もそうだが、また昔のビリー・ジョエルの作品を聴いてみたくなった、そんな方も多いのではないか。
