タワレコ限定SACDハイブリッドが発売になる。ミシェル・コルボの名盤『フォーレ:レクイエム』と『モーツァルト:レクイエム』がSACDハイブリッド化。
好評の「Definition Series」第40弾はワーナークラシックスとの企画。エラート原盤のSACD化である。
いずれも2021年最新マスタリング。オリジナル・ジャケット使用。デジパック仕様。発売は12月10日。
コルボの「フォーレ:レクイエム」に加えデュリュフレの自作自演盤
フォーレ: レクイエム、デュリュフレ:レクイエム<タワーレコード限定>【SACDハイブリッド】
コルボの最初の「フォーレ:レクイエム」の録音。同曲のクリュイタンス盤と並ぶ名盤。同時収録はモーリス・デュリュフレ指揮による自作自演の「デュリュフレ:レクイエム」。デュリュフレが初SACD化。
モーツァルト: レクイエム
モーツァルト: レクイエム<タワーレコード限定>【SACDハイブリッド】
ミシェル・コルボ 、 グルベンキアン管弦楽団
初SACD化。1975年録音。ソプラノはエリー・アメリング。