ラトル&LSO ヴェロニカ・エーベルレが弾く『ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲』SACDハイブリッド

クラシック

サイモン・ラトル&ロンドン交響楽団の最新録音『ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲』がSACDハイブリッドで発売になります。

LSO Liveはサー・サイモン・ラトルとロンドン交響楽団の『ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲』をリリース。SACD層にはマルチチャンネルも収録。輸入盤と輸入盤国内仕様盤が発売になります。

ヴァイオリンを弾くのはヴェロニカ・エーベルレ。

ヴェロニカ・エーベルレは1988年生まれ。ドイツのヴァイオリニスト。17歳の時、2006年ザルツブルク音楽祭でラトル&ベルリン・フィルとベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を弾き、世界中の注目を集めました。

今回のSACDでもラトルとの共演による演奏です。

カデンツァはイェルク・ヴィトマンの書き下ろしたもの。同時収録に「ヴァイオリン協奏曲 ハ長調 WoO 5~アレグロ・コン・ブリオ(断片)」。

ベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲(SACDハイブリッド)

cover

ベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲
ヴェロニカ・エーベルレ 、 サイモン・ラトル 、 ロンドン交響楽団

ベートーヴェン:
・ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61(カデンツァ:イェルク・ヴィトマン)
・ヴァイオリン協奏曲 ハ長調 WoO 5~アレグロ・コン・ブリオ(断片)

【演奏】
ヴェロニカ・エーベルレ
(ヴァイオリン/ストラディヴァリウス「ドラゴネッティ」(1700年製))

サー・サイモン・ラトル(指揮)
ロンドン交響楽団

【録音】
2022年3月11&12日
ジャーウッド・ホール、LSOセントルークス