タワレコ限定SACDハイブリッドの新作が予約開始です。
今回はBerlin Classics(旧東独ETERNA)の SACDハイブリッド化シリーズ第32弾。
日本でも人気の高いクルト・マズア指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のアルバムが2タイトル初SACDハイブリッド化。
発売になるのは、
マズア&LGO、他/ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」<1981年10月新ゲヴァントハウス・オープニングライヴ>
マズア&LGO、他/ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス<1972年2月ルカ教会でのセッション録音>
10月27日発売。
いずれも初SACD化。2023年最新マスタリング。盤印刷面:緑色仕様。ジュエルケース仕様。オリジナル・ジャケット・デザイン使用。
なお歌詞対訳はついておりません。
ベートーヴェン「第九」1981年新ゲヴァントハウス・オープニング・コンサート・ライヴ
1981年10月8日、新しいゲヴァントハウスのオープニング・コンサートでの豪華歌手陣を加えた伝説的”第九”ライヴ。
ベートーヴェン: 交響曲第9番「合唱」<タワーレコード限定>
* 新ゲヴァントハウス・オープニング・コンサート・ライヴ(終演後の拍手含む)
【演奏】
エッダ・モーザー(ソプラノ)
ローゼマリー・ラング(メゾ・ソプラノ)
ペーター・シュライアー(テノール)
テオ・アダム(バス・バリトン)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス児童合唱団(合唱指揮:Wolfgang Dorschner)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス合唱団(合唱指揮:Georg Christoph Biller)
ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団(合唱指揮:Hans-Joachim Rotzsch)
ライプツィヒ放送合唱団(合唱指揮:Jorg-Peter Weigl)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
クルト・マズア(指揮)
【録音】1981年10月8日 ライプツィヒ、ゲヴァントハウス
【Original Recordings】Musikregie: Horst Kunze、 Tonregie: Lothar Hubner
【マスタリング・エンジニア】クリストフ・スティッケル
【原盤】Berlin Classics【First LP Release】ETERNA 827 439-440
ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」マズアが就任まもない1972年録音
マズアがライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスターに就任して間もない1972年に、実力派歌手陣を率いてドレスデンのルカ教会で収録した渾身の名演。
ベートーヴェン: ミサ・ソレムニス<タワーレコード限定>
【演奏者】
アンナ・トモワ=シントウ(ソプラノ)
アンネリース・ブルマイスター(アルト)
ペーター・シュライアー(テノール)
ヘルマン・クリスティアン・ポルスター(バス)
ライプツィヒ放送合唱団(合唱指揮:Horst Neumann)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
クルト・マズア(指揮)
【録音】1972年2月7-11日 Lukaskirche,Dresden
【Original Recordings】Musikregie:Eberhard Geiler、 Tonregie:Claus Strüben
【マスタリング・エンジニア】クリストフ・スティッケル
【原盤】Berlin Classics【First LP Release】ETERNA 826 337-338