タワレコ《全品15%ポイント還元キャンペーン》

開催日:2024年3月27日(水)0:00~3月30日(土)23:59まで

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ガブリエル・フェルツ&シュトゥットガルト・フィル他『マーラー:交響曲全集 』ボックス化CD10枚+SACDハイブリッド4枚

クラシック

マーラー:交響曲全集 [10CD+4SACD Hybrid]

ガブリエル・フェルツ

ガブリエル・フェイツがシュトゥットガルト・フィル、そしてドルトムント・フィルと録音してきたマーラー交響曲全集がボックス化。CD10枚SACDハイブリッド4枚の計14枚組全集ボックスで発売になる。

ボックスはDreyer Gaidoレーベルから3月下旬発売。

SACDハイブリッドで収録されるのは、『交響曲第8番「千人の交響曲」』と『交響曲第9番&交響曲第10番〔アダージョ、プルガトリオ〕』(それぞれ2枚)。他はCDだ。これらはバラ売りの時と同じ仕様。

特筆すべきはボックスのセットが、とてもリーズナブルなこと。

タワレコの価格が15%オフで7,896円(2月25日現在)というのは14枚組を考慮すると、とてもお得だろう。バラ売りの価格が1タイトルで2千円台から3千円台なので、全14枚でのこの価格は魅力だ。

録音も2007年から2019年にかけてと近年のもの。ガブリエル・フェイツの集大成ともいうべきマーラーをこのボックスで味わってもらいたい。交響曲第8番「千人の交響曲」でアルトを歌うのは日本の誇る藤村実穂子である。

  • DISC1 マーラー:交響曲第1番《巨人》
  • DISC2-3 マーラー:交響曲第2番《復活》
  • DISC4-5 マーラー:交響曲第3番
  • DISC6 マーラー:交響曲第4番
  • DISC7 マーラー:交響曲第5番
  • DISC8-9 マーラー:交響曲第6番《悲劇的》
  • DISC10 マーラー:交響曲第7番《夜の歌》
  • DISC11-12(SACD)マーラー:交響曲第8番《千人の交響曲》
  • DISC13-14(SACD) マーラー:交響曲第9番、交響曲第10番〔アダージョ、プルガトリオ〕

【演奏】

ガブリエル・フェルツ(指揮)

シュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団(第1番~第7番、第10番)

ドルトムント・フィルハーモニー管弦楽団(第8番&第9番)

ブルノ・チェコ・フィルハーモニー合唱団(第2番、第3番、第8番)

ヘン・ライス(ソプラノ)(第2番)

ターニャ・アリアーネ・バウムガルトナー(メゾ・ソプラノ)(第2番)

アレクサンドラ・ペーターザマー(メゾ・ソプラノ)(第3番)

カルフ・アウレリウス少年合唱団(第3番)

ジャネット・ヴェルネッケ(ソプラノ)(第4番)

エミリー・ニュートン(ソプラノ)(第8番)

ミヒャエラ・カウネ(ソプラノ)(第8番)

アシュリー・トゥーレ(ソプラノ)(第8番)

アイリス・ヴァーミリオン(アルト)(第8番)

藤村実穂子(アルト)(第8番)

ブレンデン・パトリック・グンネル(テノール)(第8番)

マルクス・アイヒェ(バリトン)(第8番)

カール=ハインツ・レーナー(バス)(第8番)

ブラティスラヴァ・スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団(第8番)

ドルトムント合唱アカデミー少年合唱団(第8番)

【録音】(ライヴ)シュトゥットガルト&ドルトムント(ドイツ)

2012年2月24日(第1番)、2013年3月12日(第2番)

2010年4月30日(第3番)、2011年1月25日(第4番)

2009年1月13日(第5番)、2008年2月15日(第6番)

2007年4月23日-24日(第7番)、2018年7月3日-4日(第8番)

2019年7月2日-3日(第9番)、2010年11月3日(第10番)

マーラー:交響曲全集 [10CD+4SACD Hybrid]

ガブリエル・フェルツ