日本のジャズのカタログを復刻して、海外からも注目を集める〈JAPANSE JAZZ REVISITED〉。CDで発売になっていた。
その〈JAPANSE JAZZ REVISITED〉より、渡辺貞夫と板橋文夫トリオのアナログレコードが初回プレス完全限定で発売になる。
発売になるのは渡辺貞夫がバークリー音楽院留学から帰国直後に録音した復帰第1弾『サダオ・ワタナベ・プレイズ』。三管編成のセクステット。
もう1枚は、強烈な個性とヴァイタルなプレイで注目を集めていたピアニスト板橋文夫の全曲オリジナルで固めたデビュー・アルバム『濤』。
どちらも市場で見かけることも稀なアルバムだけに、貴重なレコードだろう。
12月7日。ユニバーサルミュージックより発売。国内盤。
サダオ・ワタナベ・プレイズ<初回プレス完全限定盤>
サダオ・ワタナベ・プレイズ<初回プレス完全限定盤>
渡辺貞夫
濤<初回プレス完全限定盤>
濤<初回プレス完全限定盤>
板橋文夫トリオ