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マリア・ドゥエニャスDGデビュー盤『Beethoven and Beyond』がアナログレコードでも発売

クラシック

ヴァイオリン界の新星、マリア・ドゥエニャスがドイツ・グラモフォン(DG)からデビューした。

デビューアルバムはベートーヴェン。

『Beethoven and Beyond(ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 他)』がCDで5月に発売され好評だが、アナログレコードでも発売になる。アナログレコードは6月中旬発売。

マリア・ドゥエニャスはスペイン出身のヴァイオリニスト。数々のコンクールで成功を収めましたが、2021年に「ユーディ・メニューイン国際コンクール」で1位と聴衆賞を獲得したことで注目を集めました。

ドゥエニャスは昨年10月にドイツ・グラモフォンと専属契約をかわし、今回デビューアルバムが発売。

ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲では、ドゥエニャス自身が書き下ろしたカデンツァを弾いているのも注目。そして別トラックでベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲のために作られたこれまでのカデンツァ集も収録。

共演はマンフレート・ホーネック指揮ウィーン交響楽団。収録はウィーン楽友協会大ホールでのライヴ。

すでに5月5日に発売されている国内盤CDはMQA-CD仕様なので、MQA対応機器をお持ちの方はこちらも注目。輸入CDは通常CDです。

アナログレコード

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Beethoven and Beyond

国内盤[UHQCD x MQA-CD]

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ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 他 [UHQCD x MQA-CD]

輸入盤CD

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Beethoven and Beyond