SACD Lab Ranking 2014 January - June
SACDラボ経由でAmazonで注文されたソフトのランキング。 (集計期間:2014年7月1日〜2014年12月20日)
1位
まさか今年も?と思ってあけてみたら、またも1位です。本当にSACDラボランキングは、このSACDの独壇場です。しかし2位との差は縮まってきていました。
▶Amazon
2位
今年上半期3位でしたが、2位に上昇。LinnのSACDサンプラー。安定していますね。
▶Amazon
3位

Audio Fidelity初のSACDマルチチャンネルが3位に登場。みなさんの期待を伺わせました。
▶Amazon
4位
これまたAudio FidelityのSACDマルチチャンネルが4位に登場。同時発売のジョージ・ベンソンに1馬身遅れたのは、オシャレ度の差でしょうか(笑)
▶Amazon
5位
SACD8枚組なのに低価格。さすがにみなさん、こういうSACDは逃しません。東京ストリング・クアルテットのベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集。
▶Amazon
今回のランキングは、今までの定番が順位を落とすなかで、頑張っております。
▶Amazon
6位
Audio FidelityのオムニパスSACDがランクイン。上半期では、集計に間に合わないギリギリ発売となったため、下半期ではその分上位してのランクイン。
▶Amazon
何年間もランク上位の定番だったヒラリー・ハーンのSACD。かろうじてもちこたえております。今後どうなるか。
▶Amazon
7位
ピンク・フロイドの新作のニュースは一般誌にも載ったくらいでした。さすがにランクには問題なく登場です。
▶Amazon
LSOのSACD+ブルーレイ(ハイレゾ)のセット。それも当時は低価格。やはり人気でした。
▶Amazon
8位
またもAudio Fidelity、女性ヴォーカルが印象的なプログレ、ルネッサンスのSACDです。このアルバム、よかったなあ。
Amazon
9位
長い間、上位が定位置だったノラ・ジョーンズがここまで落ちてきました。他のポップスに人気を奪われてきたのでしょうか。
▶Amazon(輸入盤)
10位
今や高音質ファンの一番の楽しみとなった、スティーヴン・ウィルソンによる新ミックス。サラウンドは危なげなし。
Amazon
11位
サラウンド・ミックス収録のBlu-ray Audio。これなら聴ける、とレビューに書いたのでした。
Amazon
12位
毎回ほんとうに息の長いSACD、ダイアナ・クラールです。これも定番化しております。
▶Amazon
ポップスのサラウンドとしては、いつのまにか古いものとなってきましたが、オリジナルの良さでこれも毎回ランクイン。
▶Amazon
これもずっと、ランクインのSACD。消えません。
▶Amazon
13位
またまたAudio Fidelityのマルチチャンネル収録のSACDがランクイン。今年の後半はAudio Fidelityにつきます。
▶Amazon
14位
LinnのSACD、2枚組ながらAmazonで安かったことをブログに書いたのですが、さすがに皆さん逃しませんでせいた(現在の価格はその時とちがっています)。
▶Amazon
15位
これも今年のビッグタイトルでした。Blu-ray Audioでの発売が嬉しい。
▶Amazon
上半期に続きランクイン。年間でも堂々ランクインしました。タイトルをクリックしてレビューもご覧ください。
▶Amazon
これも定番化しつつあるかも。英国の女性シンガー、ジュリア・フォーダムのSACD。
▶Amazon
本当に根強いSACDソフトですねえ。ランキングから消えたことがありません。
▶Amazon
16位
スティーヴン・ウィルソン製作によるXTC第2弾。これも危なげなし。素晴らしいサラウンドでした。
▶Amazon
17位
LSOのSACD+Blu-ray(ハイレゾ)のセットがここにも登場。これも発売時はお安い価格でしたから、みなさん注文されたのでしょう。ピリスがピアノなのも注目。
▶Amazon
ひさしぶりに上半期にランクインした流れを受けて、下半期にもランクインです。
▶Amazon
SACDマルチチャンネルまでチェックできるソフト。ランクには毎回入ります。
▶Amazon
18位
これもひさびさに上半期ランクインを果たしたあと、下半期もランクイン。
▶Amazon
19位
Linnのサンプラーはみんな人気ですが、これも上半期に続きランクイン。
▶Amazon
20位
ご存知マイルスの「枯葉」収録の名盤。発売はずっと前ですが、この8月にレビューを載せたので、それでランクインしたのかもしれません。
Amazon
ノラ・ジョーンズの国内盤SACDもランクイン。ノラ・ジョーンズは何枚もアルバムを出しているのですが、いつもファーストばかりです。
▶Amazon
惜しくも今年亡くなった伊藤八十八ディレクターのEighty-Eight'sのSACD。毎回ランクインをしているタイトルです。
▶Amazon
21位
暮れに発売されたジョン・レノンのSACDが登場。名盤だけに国内盤のSACDでもランクインです。
SACDを聴き始めて10年弱、とうとうジョン・レノンもSACDです。感慨深いです。
▶Amazon
またもAudio FidelityのSACD。エリック・クラプトンの作品です。
▶Amazon
マリア・カラスのEMI録音をリマスターして集大成した
CDボックス。SACDラボももちろん購入しました。CDでもこれだけの録音を一同に聴ける、選べるのは幸せ。
▶Amazon
LinnのSACDサンプラーは上半期に続き強いです。
▶Amazon
これもLinnのサンプラーSACDです。もう、いくつランクインするんだか…。
▶Amazon
22位
これもLinnのサンプラー。今年になって急に人気がでたLinnのサンプラーの数々。ついにこれも初ランクイン。
▶Amazon
ビル・エヴァンスもこれがずっとランクインしています。価格が…ですから。
▶Amazon
国内企画のジョンのSACD、やはり『イマジン』もランクインしました。他のアルバムも25位位内には届きませんでしたが、好調でした。
▶Amazon
上半期に続いて下半期、そして2014年の年間を通してもランクイン。名盤は強し!
▶Amazon
TACETの360度サラウンドが上半期に続きランクイン。クラシックで年間を通じて人気のディスクも珍しいです。
▶Amazon
24位
ペンタトーンのSACDが登場。レビューをアップ時は価格がリーズナブルでした(現在の価格はAmazonでご確認ください)。
これもみなさん逃しません。
Amazon
そうそう、これも今年はありました。カルロス・クライバーのDG録音のアルバムのBlu-ray Audio(+CD)
▶Amazon
またもAudio FidelityのSACD。今年リリースしたSACDは、かなりがランクインした気がします。
▶Amazon
フィルモア・ライヴの完全版がBlu-ray Audio3枚という驚きで発売。これもランクしておりました。
▶Amazon
ダイアナ・クラールのこのSACDもずっとランクしております。
▶Amazon
久々にLinnのマッケラス指揮モーツァルトのSACDが帰り咲きました。
Amazon
ジャズのコンコードのサンプラーもずっとランクインしております。
▶Amazon
25位
ペンタトーンのユリア・フィッシャーのSACD。フィッシャーの人気と、2枚組なのにおトクな価格がランクインの理由でしょう。
▶Amazon
今のところ最新のLinnのサンプラー。7月に発売されておりました。
▶Amazon
ジェスロ・タルさえもランクインしたことでわかるように、今年後半は本当にポップスで盛り上がりました。
▶Amazon
『恐怖の頭脳改革』のDVD-Audio国内盤が上半期に続きランクイン。『恐怖の頭脳改革』は輸入盤でのサラウンドの問題がありました。Amazonのレビューも各盤が混在して判断が難しいです。ご注意ください。
▶Amazon
絢爛豪華な新譜が多い今回のランキングのなかで、この古参SACDのランクインが、ちょっとホッとしました(^-^)
Amazon
このSACDもホッとするかつての定番。いろいろなフォーマットで出てもSACDラボではSACDが人気あります。
Amazon
次回2015年1月〜6月ランキングをお楽しみに!
2014年の
1年間のランキングです
(2013年12月21日〜2014年12月20日)