SACD Lab Amazon Ranking 2012 January - June
第1位
昨年の下半期ランキングに続き、1位はまたもこのSACD。今回は2位に30%以上も差をつけての圧倒的トップです。国内盤でありながらこの人気。演奏と音質の良さが支持されているのでしょう。
SACDラボ定番ソフトの一つでもあります。
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第4位
SACDでありながら、Amazonでの実売が600円台ということで、圧倒的に注文されました。この価格は7月2日現在でも変っていないので、在庫がかなりあるのでしょうか(価格は日々変動しますのでご注意ください)。
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第5位
前回の2位から落ちましたが、今だ人気。
ワーナーロックSACDの目玉タイトルです。Amazonでは、ノラ・ジョーンズを押さえてSACD売上1位のときがよくあります。
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第6位
昨年の12月に発売になり話題となった『炎〜あなたがここにいてほしい』。前回11位から一気に躍進。その出来は『狂気』以上という声も聞かれ、『狂気』ともどもSACD定番ソフトになりそうです。
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第7位
これもランキング上位の常連盤。オーディオ・ファイル御用達ソフト。音質にうるさい方々を満足させるクオリティで今でも人気です。
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第8位
2012年上半期の最大の話題はなんといってもEMIの輸入盤SACDでしょう。低価格で高音質、豪華なパッケージはオーディオ・ファイルを喜ばせてくれました。
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第9位
トーキング・ヘッズのDVDオーディオがランクイン。キング・クリムゾンのDVDオーディオといい、歴史的名盤であればDVDオーディオもいまだに人気です。価格も手頃でした。
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第10位
EMIクラシックス輸入盤SACDは上位に入っております。なにせ予約開始時は価格が安かったので、みなさん、まとめて買ったと思います。
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同じくEMIクラシックス輸入盤。レビューはないのですが、デュ・プレのエルガー、ディーリアスとあれば、レビューの必要もないくらいの名盤。
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これもEMIクラシックス輸入盤。クレンペラーの名演SACDが安く買える幸せ。大変ありがたい企画でした。
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2月にレビューをアップしたところ、初めてランクインしました。ハイフェッツの『ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲/モーツァルト;協奏交響曲』。値段も手頃。ハイフェッツの名演とあれば、分からなくもありません。
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カラヤンのベートーヴェン交響曲全集も定番化しつつあります。同じく不動だったクライバーの『運命/第7番』がランクから外れたので、カラヤンには頑張ってもらいたいものです。
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第11位
五嶋みどりのSACD『フレンチ・ヴァイオリン・ソナタ集』の輸入盤SACDです。6月にAmazonの価格が¥991となったことをお知らせしたところ、どっと注文されました(現在の価格は上がっております)。SACD専用ディスク。
国内盤SACDラボレビュー
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第12位
EMiクラシックス輸入盤。リヒテルの演奏もこの価格で。SACDラボも、このシリーズは迷わずまとめて注文していました。
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ヒラリー・ハーンのSACD。前回14位から少しアップ。やっぱり、このジャケットがランクにあると華やかです。
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第14位
これも人気のリヴィングステレオのSACD。ハイフェッツやクライバーン、どちらも音質もいいのですから、人気になるのは分かります。
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第15位
高音質のEighty-Eight'sの一枚。毎回ランクインする、高音質ソフトです。
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ここでダイアナ・クラールです。発売から年月がたっても相変わらず人気なのはさすが。本当は新譜がSACD化してほしいものですが。
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第16位
ランキング集計10日前の、6月20日発売なのに16位に入ってしまうのはさすが。爆発的な人気を伺わせます。また、それにふさわしいトミタの記念碑的作品のSACD化。
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EMIクラシックス輸入盤。発売当時、大反響のブルックナーでした。現在のブルックナー演奏とはひと味もふた味も違う演奏。
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EMIクラシックス輸入盤。超絶技巧ピアニスト、シフラを知るにふさわしいタイトル。
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スピーカーのチャンネル・チェック、バランス・チェックなど、特にマルチチャンネルでSACDを聴くなら、持っていると安心の一枚。AmazonでもSACDの販売数上位のタイトルです。
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数多いクラシックSACDの中で、いつもランクインの人気タイトルです。
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ワルターのSACDは、SACDが発売されたころからの人気盤。いまもランクには必ず入ります。
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第18位
今年発売のコルトレーンのSACDがランクイン。さすがに『至上の愛』だけが人気ではありませんでした。
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ランキング2位のノラ・ジョーンズの、国内盤SACDがランクイン。輸入盤があるのに、なぜか国内盤も売れています。不思議です。
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これもダイアナ・クラールの一枚。やっぱりくつろぎます。
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80年代のアルバムも古典となったことを感じさせるSACD。ユニバーサルからのSHM-SACDが発売中止となっただけに、この輸入盤SACDハイブリッド盤は貴重かも。
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これも毎回ランクからはずれず、根強い人気タイトルです。
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第19位
オイストラフ、ロストロポーヴィチ、リヒテルという豪華な演奏者。EMIクラシックス輸入盤です。
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これもEMIクラシックス輸入盤。4枚組。レビューはまだしていませんが、買ってよかったSACDでした(^-^)
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ビル・エヴァンスのリバー・サイド録音の1枚。SACDの発売は大分前ですが、今年レビューをアップして人気となったようです。
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ワーナーから、80年代を代表する名盤のSACD化。昨年発売されましたが、まだ売れ続けています。もっと上位でもよい気がしますが。
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ポリス、やっぱり人気があります。ベスト盤ですし。
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第20位
5月にレビューをアップしたあと、一気に人気となりました。サヴァールのSACD。
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イエスといえども、前回よりはランキング・ダウン。次回どうなるでしょうか。ワーナーでランクインはイーグルスだけになるのでしょうか。
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前回ランクからはずれたものの、みごと返り咲き。ランキング1位の『アフロ・ブルー』の
姉妹盤です。
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最後にダイアナ・クラールが入れてきました。やはりダイアナ・クラールはつよいです。
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次回2012年7月〜12月ランキングをお楽しみに!発表はクリスマスの頃を予定しています