SACD Lab Ranking 2014 January - June
SACDラボ経由でAmazonで注文されたソフトのランキング。 (集計期間:2013年12月21日〜2014年6月30日)
1位
またこのSACDが1位です。新しく聴かれる方がどんどんおられるのに驚きです。オーディオ・ファンは今もたくさんいるのではと、うれしくなります。
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2位

同じことがこのノラ・ジョーンズのSACDにも言えます。ほんとにいつもランクイン。ノラ・ジョーンズは他のアルバムもSACDになっているのですけど、これが一番買いやすいのでしょう。
▶Amazon(輸入盤)
3位
LinnのSACDサンプラー。このところランキングの常連ですが、ベスト3に入るのは初めて。
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4位
何年たってもヒラリー・ハーンのこのSACDは人気がありますね。
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5位
これまたランキングの定番タイトル。ここまでは常連アルバムがランキングをしめたと言えます。
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6位
春以降に発売なのにランクイン。やはり誰もが知っている名盤の高音質化は強い。
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7位
今さら説明するまでもなく、SACDでも人気です。
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8位
カーペンターズの1973年ベスト盤のSACDがランクイン。これもカーペンターズの人気を考えると納得。
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このDVDオーディオが久々にランクイン。6月にAmazonで低価格になったので一気にみんな注文したのでしょう。
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これは「安いSACD」という固定イメージがつきました。でも音楽は一流なのですから、どうしてこんなに安いのかホントにわかりません。
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9位
『オペラ座の夜』のBlu-ray Audioは前回に続いて連続ランクイン。
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10位
高音質の『イマジン』がここです。もうちょっとランクが上でもいいと思いましたけど。
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11位
毎回おなじみのダイアナ・クラールのSACD。もう書くことがありません(笑)
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これも毎回ランクインするクラシックSACDのロングセラー。お買い得なセットだと思います。
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12位
上位にはいかないけれど、ひっそりとランキング内で生息する深海魚のようなSACD。「クラプトンが入るなら、なぜエルトン・ジョンのSACDは入らないの?」と言いたくなりますが(笑)
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13位
ランキング集計の最終日あたりに発売されたにもかかわらず一撃でランクイン! 予約数の多さが伺われます。シカゴ、アメリカ、エルトン・ジョンなどのオムニパスSACD。
収録曲などの詳細はブログ記事をご覧ください。
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『ブロウ・バイ・ブロウ』の
マルチチャンネルSACDがランクイン。
サラウンドへの期待を感じさせるランクインだと思います。
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昨年末にも短期でランクインしたのに続いて、今年も上半期ランクイン。異例の根強いタイトルといえます。
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カール・ベームとウィーン・フィルの来日ライヴも同じくランクイン。オールド・クラシック・ファンの故郷は、このあたりだと実感(^-^)
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SACDラボのなかで、「深海魚のように定番化」しているSACDです。Eighty-Eight'sレーベル。
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14位
ジャズのコンコードのサンプラー。サンプラーとしては古い物ですが、なぜか人気。
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15位
スティーヴン・ウィルソン製作によるサラウンド収録の『Yes Album』Blu-ray Audioです。5月ころ発売なのに、ランクインはさすが。
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これまたLinnのサンプラーです。今回も前回につづきランキングにサンプラーが多いです。
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これも非常にオーディオ・ファイルに根強い人気のSACDソフト。ランキングから消えたことがありません。
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16位
LinnのSACDサンプラーが、前年から引き続きランクイン。マリンバの加藤訓子やクレア・マーティンなど収録。
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18位
山下達郎のアナログ・レコードがランクインという快挙。アナログ・レコードがSACDラボランキングに入るのは初めてです。価格が安かったこともひとつの要因ですが、やはりタツロー人気でしょう。
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ビル・エヴァンスの数ある人気SACDもこれがランクインのみになってしまいました。やはり価格が安めだからか。
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19位
TACETの360度サラウンドがまたもランクイン。クラシックの定番ディスクへの期待が高まります。
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このSACD、ひさしぶりにランクインの気がします。
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20位
トミタの代表作『展覧会の絵』のSACD化。いつものように手堅くランクインです。
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XTCのこのBlu-ray Audioが前回に続きランクインはうれしいところ。スティーブン・ウィルソン製作の2ch&サラウンド。
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これもLinnのサンプラーです。Linnのサンプラーが多いです。
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SACDマルチチャンネルまでチェックできるソフト。
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21位
レビューはなく、意外なアルバムのランクイン。6月はじめ、シングルレイヤーなのに価格が安かったからでしょう。みなさん、おトクなSACDは逃しません(笑)
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英国の女性シンガー、ジュリア・フォーダムのSACD。これも最近つねにランクインしているのはうれしいです。個人的にファンなので。
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かつてのジャズのSACDで“帝王”だった定番ディスク。ひさびさにランクインしました。
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これも昨年からずっとランクイン。他の旧EMIのSACDが、ランキングから消えていくなかでずっとランクインしています。
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22位
『恐怖の頭脳改革』のDVD-Audioがランクイン。しかし発売前のアナウンスと違って、
DVD-Audioには5.1chが入っておらず2chのみのようです。ご注意を。Amazonのレビューにも書いてあります。参考にしてみてください。
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発売時の2011年にランクインして以来の、ひさびさのランクイン。これほどの名盤なら毎回ランクインしてもよさそうですが。
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23位
Audio Fidelityからジョン・アンダーソンのソロアルバムのSACD化。個人的にはもう少し上位になってほしかったです。
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アレサ・フランクリンのベスト盤のSACD化。Mobile Fidelityより。
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これまた根強い定番SACD。上位にはいかないのですが、ランクからはずれたことがありません。
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SACDでは人気のダイアナ・クラール。これも定番化タイトルのひとつ。
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ひさしぶりにランクに顔をだしました。高音質ファン御用達SACD。
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24位
前回に続き、今回もランクイン。この種の限定盤で連続ランクインはなかなか、ないことです。
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2012年に大ヒットしたシリーズのなかの1枚が再びランクインしました。SACDラボでは特にとりあげなかったけどなあ。不思議です。
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24位
参考
プレーヤー
ソフトではなくハードですが、このユニバーサルプレーヤーが、ソフトに混じって24位でランクインしています。人気のほどを伺わせます。
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